食欲不振のときには、胃腸に働きかけてくれる優しいアロマがおすすめ
何か全然食欲が湧かないってことありませんか?
その原因が何であるかは分かりませんが、急に何も食べたくないと思うようなときって、ついついそのまま何も食べずに過ごしてしまうこともあるかもしれません。
ただ、そんな食欲不振の原因が、疲労であったりストレスであったりした場合、食べないということは、さらなる他のことでのカラダのトラブルを引き起こしてしまう心配もあります。
1日〜2日ならまだなんとかカラダが保っても、それ以上の時間、食欲不振でまともに食事ができないような状態になってしまったら、カラダ自体が悲鳴をあげて、大変なことにもなりかねません。
けれど、そうは思っていても、食べたくないときに食べることくらい辛いことはありません。
では、そんなときはどうするか?
そんなときでも天然アロマは、優しく私たちのカラダを癒してくれるんですよ。
食欲不振でなにも食べたくないというときには、ダメもとで、こんなアロマをちょっと試してみるのもいいかもしれません。
胃腸に働きかけてくれる天然アロマがあります
何も食べたくないときや、食べられないことで悩んでいるときなどは、消火器系にアプローチしてくれるカンキツ系や真正ラベンダー、ペパーミントがおすすめです。
これらの香りは、食欲を促して精神的な緊張を和らげてくれる効果が期待できるアロマです。さわやかなカンキツ系に清々しい真正ラベンダー、そしてすっきりとしたペパーミント。この3種類のアロマから、ご自分がお好きなアロマを選んで、お部屋に匂いを広げてみましょう。
また、温かいお茶を飲むのもおすすめです。消化を助けてくれるジンジャーやペパーミントの熱いお茶、ハーブティーなんかがおすすめですね。
ジンジャーやペパーミントは消化器系を刺激して、強くしてくれる効果が期待できるハーブですので、これらのハーブティーを作って、食事の前に飲んでみましょう。